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書けなくて当たり前

【書けなくて当たり前】
〜書けない7つの問題〜

普段から世界を駆け回る方々のブログやメルマガ、経済情報を浴びるよう乱読、知識量も多く、かなりハイレベルな情報に触れているのに実際書くとなると書けない...!

①見慣れた文章のような語彙力がない表現問題

②これだけ書いても1万文字か...の文字数問題

③「本」として出回ると思うプレッシャー問題

④実際の日々に追われてしまう時間の問題

⑤内容が浅いのではないかというスキル問題

⑥何がなんでも出したいと思う熱量問題

⑦ひたすら書き直してしまう修正問題

実は、こんなに問題が多すぎるのにあえて書こうという方が険しい道です。

ブロガーさん、ライターさんでも実は「本」となると書けないと言われるほど...

「なぜ書けないか」

出版=書店に並ぶ、沢山の人が読む

こんな感覚的なものが「書けない問題」を生み出す原因です。

ここで、少し書きやすい感覚に変換できる裏技ですが、リボンパブリッシングはPOD出版を取り入れています。

在庫リスク無しの出版で、書く内容や表紙レイアウトも自由度が高く、何度でも手軽に出版できる

まさに「雑誌」の感覚。

雑誌は週刊、月刊、季刊と文芸書に比べて回転が速く旬のネタや話題性重視で、いろんな対談や読者層の好きな広告を入れたり、余白や画像を入れて1冊からより多くの知識を取り入れることができます。

月によっては増刊、合併号などで内容を変え、価格を上げて読者層を広げたりと飽きさせない工夫をしています。

この感覚で「書籍」をつくると、文字数や自分のスキルだけに捉われることなく、他力を使いながらつくり上げることができます。

そして、何よりネットアップしたところで告知しなければ自分だけでこっそり読むことが可能

そう……「売らなくていい」という安心感✨

売らずに何のため……?となりそうですが

自分のブログや身内だけで楽しむことができる
全く新しい層の読者、繋がりができる
Officeに飾る、バナーの飾りでネタになる
↑
これがかなり効果ありなのです!

zoomなどのオンラインで何気に壁に飾られている自分の本がチラッと……
snsでフォローが来た時のトップページ……
リアル店舗やゲストルームに置いてある本……

売れてナンボより、飾って見せてナンボ

何百万もかけて必死で売るのは見ていてしんどいですよね

一度手に取ると、ほんとに嬉しいですよ
そして、2冊目も書いてみようかな……なんて逆に勢いづきます。笑

ぜひ、他力を使ってみてください
何かピン!ときたらすぐ取り入れてみてくださいね。書く感覚は人それぞれです

【おまけ】
NHK出版などは、ラジオ音声学習、テレビ学習➕書籍学習の原型でスーパーロングセラー
たまに見ると面白いですよ👀

今は志村けんさんの本がいろんな出版社から出回っています。
亡くなってからでもお金を生むって素晴らしいですね
雑誌感覚とはいうものの、雑誌コードは新刊が出れば引かれてしまいますが、みなさんの本は書籍コードなので志村けんさんのように残り続けます。
後はAmazon24時間営業にお任せです

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