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命の危険とセルフサービス

【命の危機と半セルフサービス】
先日、入場券を購入したらチケットを
自分で切り自分で仕分して入場
コロナがなければ
「なんでやってくれないわけ?」と
なりそうなことも、今や
「あ、これはこうなのねハイハイ」と
何の疑いもなく自動的に動くこの感覚…
動かされている
検温されようが、消毒をかけられようが
「あーハイハイ、どうぞ、命のためですね」
あたたかいサービスも
「してあげたいけどできません、命のために」
これ最強だなと
あーしてください、こーしてくださいと
言われるがまま動く受け身な一方で
そのサービスを受けるには、サービスを
受け取れるようになるために能動的な
自分である必要があることに気づく
スマホなんていらなかった高齢者も
いらないけど、使う必要があるかもしれない
現に、実親へスマホの使い方やアプリを
教えると数年前より覚えが早い
インスタまでやりだした…
ガラケーだ、ガラケーだと数ヶ月前まで
言っていたのに、スマホの抵抗感は
どこへやら…?
「わかるように教える人」か
「わかる人だけにしか教えない人」に
分かれて、また今までにない価値誕生
以前は「教えてよ!」「やってよ!」
って丸投げだったことも
「次はあれを習おう」
「どうやって自分に取り込もう」と
自分なりに何だか動いてる
「ここまでやるから、あとはやってね」
っていう、半セルフサービス
お互いに依存し合わない立ち位置で
調和して結果的にいいかなと
「ここまで」のラインが一般的になれば
プラスαもわかりやすく
これまではこうだった…
こうでないとダメ…常識はこう…
そんなものに囚われなくなって
自分で決めて自分で動けるように
コロナで不安は大きい反面
ワクワクすることは広がりそうです
とすると、丸投げは超高額

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